就労系ワーキング始動中

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就労系ワーキング始動中

明桜会の就労系事業所が集う就労ワーキングでは、一般就労に向けた支援・企業へのサポート・B型事業所の工賃向上などなど、法人内の就労者の現状やご利用者を取り巻く生活支援の在り方について定期的に確認し連携強化を図っています。
 
明桜会と言えば、入所施設やグループホームといった暮らしの支援を思い描く方が多いかもしれませんが、障害のある方々の働く、働き続ける事をサポートする事業所も日々活動しています。
 
 
 
現在の制度の基礎となる自立支援法が施行されたのは2006年ですが、当法人の「就労移行支援事業所こねくと」はそれよりも前(2002年)に開設し、これまで地道に就労支援を行ってきました。
当然、
就労実績は市内で№1!

市内外の企業様とは、´就職´というつながりから信頼関係を育み、現在では様々な業種での実習をさせて頂けるようにもなりました。
 
 
 
「就労継続支援事業B型サポートセンター貴和」は、通所施設=小規模作業所と一括りで言われていた時代に開設し、その歴史は市内で№1です。

そして、B型ではありますが、これまで多数の方の就職にトライし就職へつなげてきました。
 
 
 
「明石市障害者就労生活支援センターあくと」は、開設当初こそ知的障害の方々の就労相談と就労支援が主でしたが、現在では精神障害の方、発達障害の方、手帳を持たない方々の就労支援と生活支援のトータルサポートを担う事が多くなってきました
 
 
現在、市内には就労支援事業所(移行・A型・B型等)が100近く点在し、ご利用者にとってみれば「働く事を支援する事業所」の選択肢は飛躍的に広がりました。
このような背景を踏まえ、私達就労系ワーキングでは、明桜会だから実現できる支援(働く+暮らし)を再確認し、これからも求められる事業所であり続けるべく連携を図っていきたいと思います。