皆さん、こんにちは～😉
お待たせしました！！今回の木の根学園ひまわり工房職員インタビューは・・・
【きのね副主任2人に聞いてみた！！】です🤗
それでは、参りましょう！！！
イケメンクールな男！Ａ副主任👨
ℚその人の望む暮らしの実現に向けて、木の根学園で取り組んできたこと
その方が望む暮らしの実現に向けて、私自身が何か役立ったかと言われると自信を持って言えることは正直ないです。
ですが、その方のしたいことは何か、どうすれば楽しく過ごして頂けるのかを他職員と精一杯考えながら、時には失敗することもありましたが、それも自分自身の経験として思い出に残っています。ご利用者の望む暮らしの実現に向けて、まず私たちが出来る事はご本人の言葉に耳を傾けることだと思っています。
また言葉で表現することが難しい方は、行動や表情その一つ一つの表現を敏感にキャッチすることが「支援のプロ」として求められることだと思っています。扱み取った思いが決して正解ではないかもしれませんが、少しでもご利用者の想いに近づける支援が出来るようにこれからも日々精進したいと思います。
ℚこれから職員皆で進めていきたいこと
その方が望む暮らしを実現するためには、まずはその方のお話を聴くことが何より大切です。なので、そういった思いをもった職員さんがたくさん増えて欲しいと思っています。
それを実現させるためにも、私たち木の根学園では「ご利用者の意思決定支援」を事業計画の重点目標に掲げ、日々ご利用者の支援に当たっています。私たちが日々当たり前にしている意思決定は障害の有無を問わず平等である必要があります。
けれど、ご利用者にとってこの当たり前は簡単なことではありません。たくさんの壁もあるだろうし、中々理解を得られないこともあると思います。ですが、その壁を一つ一つクリアして、少しでもその方の思いに近づけられる様な環境作りを目指せるチーム作りをしていきたいと思います。
これからも、ご利用者の意思決定を支え、その方がその人らしく、人生をより豊かに過ごして頂けるように、職員皆でご利用者の生活をサポートしていきます！
ℚ大変な仕事を乗り越えるコツ
仕事を始める前はとにかく前準備しっかりするように心がけています。こう見えて、失敗するのが怖くて嫌なんです。。なので、皆さんも前準備しっかりすると心に余裕ができて大変な仕事でも乗り越えれますよ！
ℚこの一年を振りかえって
ご利用者の方々、職員もみんなが頑張っているので、私もがんばろう！という気分になります！ご利用者との思い出もこれから沢山作っていきたいと思えた1年でした！！
続いて・・・・
優しいオーラを持つ男！Ｋ副主任👨
ℚその人の望む暮らしの実現に向けて、木の根学園で取り組んできたこと
意思決定支援にもつながっていくと思うのですが、誰でも経験もしていないことに対して意思を尋ねられても困ると思います。まずは見て、これならやってみたいとか、嫌なら嫌と言えるんだと思います。まずは体験してもらい、
そのうえで決めて頂けるように取り組んでいます。
ℚこれから職員皆で進めていきたいこと
その人らしい暮らしの実現に向けて。ご利用者の方々は、１日のうちの３分の１近くを木の根で過ごされています。木の根での支援はもちろんですが、木の根から自宅に戻ってからも利用者の方々は支援を必要とされています。そのことを考えて、日中の支援のその先にその人が望むくらしができるような支援できればと考えています。
ℚ大変な仕事を乗り越えるコツ
仕事はもちろん全力で挑みます。でも、完璧にこだわらないこと。少しでもより良くの視点で頑張っています！皆さん、仕事は大変ですけど、頑張った分自分に返ってくるのでどんな仕事でも乗り越えていきましょう！
ℚこの一年を振りかえって
ご利用者と一緒に活動に参加できたり、ご利用者との関われる時間が増えたことがうれしいです！そして、私が困った時、助けてほしいときに手を差し伸べてくれる仲間（職員が）いることに感謝しています。
ひまわり工房副主任のお二方、お忙しい時間の中ありがとうございました！！
インタビューをしていく中で、考えや思いなどを直接聞くことができ、また仕事の壁を乗り越えていけるコツなども教えていただき、今後の支援の勉強にもなりました。
そして、新たな一面や面白い発見ができた貴重な時間となりました！
これからも、いつもの優しさとその心の広さで、ご利用者と職員の気持ちを汲み取ってくれる存在でいて欲しいです👀🤗✨
新年度も引き続き、職員インタビューコーナーをやっていきたいと考えています！
お楽しみに～～～(^^♪
最後まで見ていただきありがとうございました！！
