明桜会サポーター

「明桜会サポーター」(後援会)について

明桜会を応援する

「明桜会サポーター」(後援会)とは、社会福祉法人明桜会の事業を支援し、法人運営の円滑化と障害者福祉の発展に寄与することを目的としています。会費で、明桜会の活動を応援し障害のある方の継続的なサポートをする仕組みです。明桜会の事業発展には、みなさまからのサポートが大きな支えとなります。一人でも多くの方にご理解とご賛同をいただけますよう、応援よろしくお願い致します。

「明桜会サポーター」になる

「明桜会サポーター」として寄付していただく方法は、クレジットカード・銀行口座振替・直接支払いの3つがあります。

クレジットカード

マンスリー会員

月会費を寄付していただけます。500円〜ご自身で寄付額をご決定いただけます。

年会員

年会費を寄付していただけます。
・個人      3,000円〜
・団体及び法人 10,000円〜

単発寄付

単発で寄付していただけます。ご自身で寄付額をご決定いただけます。

銀行口座振替

下記口座へお振込みいただくことができます。
・個人名義:社会福祉法人明桜会後援会(しゃかいふくしほうじんめいおうかいこうえんかい)
・郵便振替:00910-0-152624
・個人 3,000 円~ ・団体及び法人 10,000 円~

直接、明桜会の事業所へ

社会福祉法人へのご寄付については、寄付金控除を受けることができます。

寄付金額控除について
寄付をした人は、確定申告によって次の範囲内で所得税法上の寄付金控除が受けられます。

(「特定寄付金」と「総所得金額等の合計額の40%相当額」とのいずれか少ない方の金額)ー 2,000円 = 寄付金控除額

仮に、その年分の所得が200万円の人で50万円を社会福祉法人等に寄附した人は49万8000円の寄付金控除が受けられます。

寄付をした法人は、確定申告によって法人税法上の損金算入ができます。

※詳しくは、最寄りの税務署にお問い合わせください。


領収証の発行について

領収証はご依頼の方にのみお送りしております。必要な場合は、下記お問い合わせ先までご連絡下さい。

明桜会サポーター(後援会)事務局
社会福祉法人明桜会「大地の家」内
TEL:(078)934-1212 MAIL:info-mok@meioukai.com

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「明桜会サポーター」の特典

「明桜会サポーター」の皆さまには、明桜会の活動・取組み、イベント情報などをお届けします!

個人の方

  • 社内報『MOKマガジン』をお届け(年4回)
  • 『年次報告書』をお届け(年1回)
  • メルマガ配信(不定期)

団体及び法人の方

  • 社内報『MOKマガジン』をお届け(年4回)
  • 『年次報告書』をお届け(年1回)
  • メルマガ配信(不定期)
  • 明桜会のホームページにて、団体様の名称を掲載
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ご支援の使い道

皆さまからいただいたご支援は、新規事業立ち上げの際の開設・建設費用や備品購入、老朽化した箇所の補修等、明桜会のサービス向上に活用させていただきます。

これまでのご支援の活用事例

・新規事業立ち上げにかかる開設・建設費用
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・備品の購入費用
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・老朽化した箇所の改修費用

明桜会サポーター会長ごあいさつ

明桜会サポーター会長

明桜会サポーター会長 高橋 嗣郎

 後援会に対しまして、日ごろからお力添えをいただいております個人、団体の会員さまには、心より感謝を申しあげます。ありがとうございます。

 「明桜会」は、ご利用者の安心・安全のくらしの場の確保・充実を進めるとともに、これからも豊かな経験やノウハウ等を有する法人として、利用者のみなさん、そして地域社会がより多くの幸せを享受できるような事業展開に努めていただきます。

 われわれ後援会は、生活施設、職場環境などをよりよくするための応援・サポート役を担ってまいりたいと存じます。今後も「明桜会」の発展を願いながら、ともに歩み、連携を強めてまいります。

 どうか皆様には「明桜会サポーター」にご関心を持っていただき、たくさんの方にポーターになっていただけますよう、ご理解・ご支援をお願い申しあげます。

発足について

1999年5月、多くの皆さまの温かいご支援とご協力、そして精力的に活動を続けてきた「明石地区手をつなぐ育成会」の入所施設設立に向けた活動から「大地の家」が開設されました。この「大地の家」の母体である明桜会は、市内の知的障害者の幸せを願い様々な活動を展開するという任務が課せられています。それらの活動を応援していくために後援会が発足されました。

明桜会後援会発足について
後援会役員 小池 和枝 (「大地の家」設立前から、入所施設設立準備委員として活動)

当時は、明石市内に入所施設がなかった時代です。親の高齢化・親なき後、自宅での生活ができなくなった子どもたちは、縁もゆかりもない市外の施設へ入所するしかありませんでした。親なき後、我が子の生活は・・と、多くの障害を持つ子の親が不安を抱えていました。そんな中スタートしたのが、「住み慣れた地域で安心して暮らせる場所を明石に」という、入所施設設立のための活動です。明石地区手をつなぐ育成会の総力を挙げて取組みました。

 原田さん(当時育成会副会長)のリーダーシップの元、法人立ち上げのための取組みや、バザーや募金活動を精力的に実施。活動をはじめて5年が経過した年に「明桜会」を設立、長年の悲願であった居住施設「大地の家」開所にこぎつけました。たくさんの方のご支援・ご協力があったからこそと深く感謝しています。私自身、後援会等様々な活動を通じて多くの方と出会い繋がっていけたことはとっても大きな財産となっています。一人では出来ないことも、大勢で力を合わせれば解決できることを実感させてもらいました。

 法人設立から23年。明桜会自体とても大きくなり、多様なニーズに応えられるよう様々な事業展開をしています。これからもまた、障害を持つ方にとって暮らしやすくなるサービスをつくるため更なる発展をと願っています。会員の皆様には、ムリのない範囲で周りの方々にお声をかけていただき「明桜会サポーター」の輪を広げていただきますようお願い申し上げます。

理事長ごあいさつ

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理事長 日下孝明

後援会の皆様には、常日頃から明桜会の活動に対して物心両面からご支援いただいていることに心からの感謝を申し上げます。
利用者の皆様、家族の皆様、地域の皆様のニーズを探りながら「実現したい暮らしとは?」「ともに生きる」「地域で過ごす」を考え、具現化するために何が必要かを事業の中に取り入れこれからも職員一丸となって取り組んで参ります。

明桜会をサポートいただいている団体及び法人

令和2年4月1日~令和3年3月31日までに、「明桜会サポーター」としてご協力いただいた団体及び法人の皆様をご紹介させていただきます。(順不同)