ポコラート世界展 「偶然と、必然と、」が、
7月16日今日、開幕しました。
今回のタイトル、いいな~。
https://pocorart.3331.jp/world2021/
すたじおぽっちより鶴川さんも出展します。
キュレーターを務める嘉納さんが連載中の
神戸新聞「随想」のコーナーでも紹介されてます。
「これは○○だ」と決めつけることのできない
作品と呼んでいいのかどうかも正直わからない
そんな「分類できない」表現。
「分類 ”したくない” 」
ここに嘉納さんたちの意思を感じます。
この展覧会の肝。
他の展覧会にはない面白いところ。
はるばる東京から
鶴川さんに会いに来られたのは2年ほど前。
半日の予定が気付けば夕方に。
鶴川さんや私たちへ語りかける姿に、
表現に対する深い探求心や
出展する方々への敬意を感じました。
コロナでもれなく1年延期。
色々な報道が飛び交う中、
粛々と準備を進められてきました。
こんなご時世ではありますが、
開催に正直ほっとしています。
新聞に載るときは大抵、
「障害(者)」「福祉施設」という文字が
デカデカとあって目立つのですが、
今回はうっかり見逃すほど、なくて。
「障害」も「アート」も様々な枠組みを超えて、
きっともっと根源的なところ
「人はなぜ表現するのか?」みたいな(たぶん)
そんな視点で
携わっていらっしゃるんじゃないかと思います。
見に行きたいな〜。
9月の会期末までに
もろもろの状況が整えば…。
かすかな望みをもって、
招待券を飾って願掛けしてます。
#分類したくない創作
#見逃したくない展覧会
#ぽっちTさんの表現活動
お近くの方はぜひ!
室本
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