こんにちは。
サポートセンター貴和の周りには、何があるか知っていますか?
今回は特別に、ちょっとおすすめスポットを紹介したいと思います♪
まず、貴和から南に100mほど行くと、すぐに瀬戸内海に出て、真正面に淡路島が見えてきます。
いわゆる播磨灘ですね。
ここから、まずは左に進んでみましょう。
その前に、左を向いた瞬間、明石海峡大橋が視界に入ってきます。
(淡路島の観覧車を見つけられた人はすごい! *スマホなら、拡大したらうっすらと見えるかも)
そのまま数十メートル行くと、二級河川の明石川が出てきます。
この川をずーーと上ると、神戸市北区まで続くとか・・
次は、右に進んでみましょう!
右側には、多くの漁港が立ち並びます。
写真の手前に移っているのは、明石名物の蛸をとるための「蛸壺」ですね。
ちなみに、蛸壺漁のルーツをたどると、弥生時代にまでさかのぼるらしいです。
しかも、蛸壺の発祥は明石らしいですよ!
明石は魚が豊富なので、漁だけでなく釣り場も多くあります。
磯の香りが心地良いですね。
そのまま進んでいくと、林崎・松江海岸が出てきます。
普段は静かで穏やかな海岸ですが、もう少し暖かくなると、バーベキューや海水浴で人がいっぱいになります。
昼間でもきれいな場所ですが、日が昇る頃、または日が沈む頃になると・・・・・
幻想的でしょ?
このブログの一番のメインです!笑
稀にしか見れないので、実は私も見たことがありません。
しかも、見れても5分か10分ほどらしいです。
だから、この写真はこの場所に住む方からいただきました。
(ちなみに、この海岸ではウミガメが産卵することもあるんです)
普段毎日ここにいるので当たり前な景色になっていますが、こうあらためて見ると、すごく贅沢な景色の中にいるかも。
播磨灘に、淡路島に、明石海峡大橋に、明石川。これがいつもの昼休憩の散歩コースですもんね。
ふと疲れた時には、貴和の周りを散歩してみてくださいね。
おすすめです。
★お・ま・け
遠くばかりを眺めてきましたが、ふと足元を見てみると・・
いろいろな明石特有のご当地マンホールが。
みなさんも、ぜひ探してみてくださいね。