明石市立総合福祉センター新館が昨年の5月13日に開館してから、早や1年半が経とうとしています。開館に向けて準備をしていたのがつい最近のように感じます…。
ということで、今回は新館が開館してから今日までの、1年半を振り返ってみましょう。
春🌸
明石市立総合福祉センター新館誕生!!
ドキドキした
初めてのスポーツ教室…
「皆さんが楽しんでくれるだろうか…」、「うまく教室を進められるだろうか…」とても緊張しました。
夏🍉
来館された方に卓球を教えてもらったり
初めてのスポーツ大会も行いました。
地域の方々や福祉施設の方々に参加していただき、大盛り上がりでした。
最後に「楽しかった」という声が聞けて、本当に嬉しかったです。
秋🍂
新館に継続して来てくれる方が増えてきました。
貴和から働きに来られる利用者さんも、掃除やスポーツのお仕事に慣れてこられたように感じます。
卓球が全然できなかった職員も、ラリーができるまでに成長しました🏓
冬⛄
新たな事業として、明石市スポーツ推進委員の方協力のもと、ACEボール教室が始まりました。
月に2度行うみんな食堂では、皆でご飯を食べてから、竹けん玉を作って遊びました。
そして2年目…
新型コロナウイルスが流行し、新館は約2か月閉館となりました。
そして、開館することが決まりましたが、以前のように皆さんが来てくれるか心配でした。
ですが、来館された方から「開くのを待っていたよ」という声をいただき、胸が熱くなる思いでした。
「多くの人に支えられていた」ということに気づかされました。
これからも、新館が皆さんの憩いの場になるように、より一層頑張りたいと思います。