先週金曜日は会議の日。
午前中は、リスクマネージメント・ホームの状況把握・ケース確認etcを行い、午後からは、保健師・精神保健福祉士の資格を有する「あくと」のA職員さんにホームに来て頂き、現状の感染対策のチェックと対応へのアドバイス、そして疑いのある方が出た場合を想定した対応を学びました。
・日常的な感染予防対策
・集団生活が故の留意点
・ゾーン分けはどうしたら良いのか
・発熱!?疑い!?のある方が出た場合
「うん。うん。やってるやってる!!」
「ここは改善の余地あり!」 「そこが難しいのよね~」
色々とアドバイス頂き、各ホームに応じた対応策を強化したいと思います。
後半は、疑いがある方への対応時に着用するガウン・マスク等の正しい着用と処理に関してレクチャーを受けました。
最も大事なのは、退室時の処理。
※本日はレクチャーでしたので、腕時計をはめたままですが、実際の現場では腕時計は必ず外す様に指導されました。
裏面を上手く摘まんで、クルクル・ポイ。
分かりやすく丁寧にご指導頂きました。
次は、我々支援員が、ホームを対応して下さっている職員さんにレクチャーしたいと思います~!!
法人内に、保健師経験のある職員さんがいる事の心強さ!! 有難いですね!!
Aさん、本当に有難うございました。
最後に、
感染予防の基礎ポイント
「ワン・アクション(1つの行動)、ワン・プッシュ(消毒・手洗い)」
の徹底をやまゆりの家として実践したいと思います。