私たち相談員は、日々の業務の中で様々なケースに出会います。
社会問題にもなっていますが、障害を持たれた方の親亡き後の生活について
見通しが立っていないケースも多く、以前から課題であると強く感じております。
ご本人やご家族の思いを尊重しながら、何ができるかを考えますが
サービスに繋がりにくいケースもあり、限られた資源の中で模索している毎日です。
11月に、明石市内の相談員の事例検討会があります。
オアシスからは、親亡き後の生活について見通しが立っていない事例を提供し
相談員の方々の知恵を拝借しながら、微力ではありますが
このケースに対して何ができるかをしっかりと考えていきたいと思います。
次回のブログでは、検討会のご報告をさせて頂きますので
ご覧いただければと思います。