「明石市地域自立支援協議会 くらし部会」の取り組みの中で、
知的障害に対する理解を促進するための福祉学習推進プロジェクトが発足され
およそ2年。
明桜会からも参画させていただいて、プロジェクトを進めています。
障害のある方の行動について、どうしてそのような行動をするのだろう?というところから、まずは「想像して」「知ってもらう」をテーマに教材づくりを行ってきました。
先日、初めてのお披露目ということで、神戸学院大学の総合リハビリテーション学部の学生さんに向けてプログラムの試行をさせていただきました!
皆さんとっても積極的に取り組んでくださり、体験やグループワークも盛り上がりよかったです☺
今後も地域のなかで福祉学習の機会を持ちながら、知的障害に対する理解を広めていけたらと思います。
温かい目がたくさん増えることで、誰もが住みよい優しいまちづくりにつながっていきますように。
そんな思いで、取り組ませていただいています。