あいすくりーむの家の夏休み。今年の夏休みは利用者さんの「やりたいことリスト」から実現するも良し◎職員がやってあげたいことをするも良し◎ゆっくり1人の方と向き合うも良し◎その日、その時、利用者さんが楽しいと感じられるようなことをやって行こう!といくことでスタートしました。
充実した過ごし方ができるように、この期間バサッと業務のルーティーンをなくしてみたので、職員も右往左往(笑)そんな中でも、職員同士で話をしながら・・利用者さんにも確認しながら・・日々の過ごし方を組み立ててもらい、職員の自由な発想で色んな夏休みの思い出ができました★(写真の他にもお好み焼きを焼いたり、マッサージをしたり、パックをしてリラックスしたり・・)
そして、職員は夏休みの宿題ということで(笑)この期間日誌を書いてもらいました。今日一日どんなことをして、利用者さんの様子はどうだったか、どんな風に感じたのか・・など。
- お1人お1人に時間をかけて向き合えた時間だった。
- 何がしたいか、どれが良いのか選んでもらうことを意識した。どうすれば伝わるのか伝え方も考えながら取り組んだ。
- 決められたルーティーンがなかったので、希望があればすぐに実現できた。
- 他職員の過ごし方を見て参考になるところがたくさんあった。
- 利用者さんの体調に合わせた過ごし方をより考えるようになった。
- 何をすれば良いのかその日思いつかないこともあった。
- 日課が決まっている方がメリハリが出て良いのではないかと思う方もいた。
夏休みといって、それほど日常と過ごし方に大きく変わりはありませんでしたが、私たち職員の意識には少し変化があったのではないでしょうか??これも一つ、利用者さんの過ごし方について考えるきっかけとなればと思います。
次回、冬休みへ続く・・★
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