先日、明石市役所施設人材育成課の取材で、明石市立商業高等学校 福祉科の学生さんがサポートセンター曙へ来てくれました!
事業所の紹介と見学や体験を通して、障害のある方の”働く”を支えることについてお伝えさせていただいています。
「のぞみ」でクッキーをつくるグループと、「こねくと」で内職作業をするグループとに分かれて作業体験。
ご利用者に作業の手順を教えてもらう場面もあり、皆さん真剣に取り組まれていました(*´ω`)
最後は「仕事のやりがい」や「福祉を志したきっかけ」など、学生さんが気になることにお答えさせていただきながら座談会。
学生の皆さん、事業所のなかを見るのは初めてで「来る前とイメージが変わりました」と気づきや発見もそれぞれに持っていただけた様子。
福祉のお仕事に「魅力」を感じ、福祉の未来を支えるひとが1人でも多く増えますように。
そして地域の福祉力がアップし、誰もが安心して生活できるまちづくりへと繋がっていくといいなと思います。
今回、このような機会をいただきありがとうございました。
これからも、学生さんとの接点は大事にしていきたいです。