こんにちは、木の根学園です。
ひまわり工房、班紹介の第2弾です!
今回ご紹介する班は~🖐
すまいるくっしょん班☺
班名は、「すまいる」笑顔あふれる楽しい班でありたい、「くっしょん」は作業で取り組んでいる「緩衝材」が由来です。
「緩衝材」は主に機械や家電の梱包で使用されていて、作業工程としては大きく5つに分けられます。
- スポンジ廃材の袋詰め
- 袋とじ(シーラー作業)
- 箱入れ
- 大袋入れ
- 納品、引き取り
この工程をご利用者さんの強みに応じて役割分担をして取り組んでいます。
それでは、さっそくすまいるくっしょん班に潜入して活動の様子を見てみましょうみましょう👀
①スポンジ廃材の袋詰め
袋詰めは、幅広く多くのご利用者さんが取り組まれる一番の最初の工程です。
②袋とじ(シーラー作業)
機械で挟み、袋の端を熱でとめる作業です。
位置やしわに気を付けます。これで緩衝材が完成です。
ピタッ、ギュー(1,2,3秒)、パッ!
③箱入れ
次に完成した緩衝材を袋詰めするために10袋ずつ箱に入れていきます。
1,2,3,,と数を確認しながら。
④大袋に入れます
③が5箱できたら、緩衝材を納品できるように袋詰めをします。
正確に50袋入っているか、袋に破れがないか、異物が混ざっていないか、
最終確認をしながら入れていきます。
最終チェック! 50袋詰めていきます。
⑤納品、引き取り
そして納品と新しい作業の引き取りへ!
車に乗ることが大好きなご利用者さんも多く、大変人気の役割になっています🚙
完成した緩衝材を車に載せて~ 車に乗り込みます!
毎日作業を頑張って、時々お楽しみ会やレクリエーションもしています。
つい最近のお楽しみ会では、皆さんの案を出し合ってピザ作りをしました!😊
番外編でそちらのご様子もご紹介!!
自分で好きな味を選んでます! おいしいな(^▽^)/ ピザ食べてるよ!!
最後まで見ていただきありがとうございました😆
次回はラスト班紹介!!最後はどんな班なのでしょうか!?
次回のブログもお楽しみに♪