年が明けましたが、
皆さんは年末年始、ゆっくり過ごされましたか?
今回は、12月に行った内部研修の様子を少し報告したいと思います!
あくと・オアシスでは、相談スキルの向上のために
年に2回、内部研修を行っています。
今回は「第二回気づきの事例検討会」の様子をご紹介します!
ちなみに一回目は7月に行いました。
気づきの事例検討会とは?
気づきの事例検討会は、
事例提供者・司会・筆記の役割を担う3役と
そのほかの参加者に分けられます。
今回の事例提供者はあくとよりMさんが行いました。
まず、
「事例提供者が支援の中で困っていること・検討したいこと」
を共有します。
参加者は事例のイメージを鮮明にするために
事例提供者に質問をします。
→質問→
その後、論点を明確化し、今後の方向性を検討します。
そして
・事例提供者が今後どうするか・自分の考え方はどうだったか、
など自分で
💡「気づく」💡
ということを目的としています。
解決するための事例検討会ではない、
というところが気づきの事例検討会の特徴です。
司会の私はあくと一年目🔰
気づきの事例検討会も2回目の参加となりましたが、
司会という大切な役割を経験させていただきました!
論点の明確化、明確にしたあとの進行などなど…。
頭はフル回転でした…。(回転しても追いつきませんでした!(笑))
助けてくださった先輩職員の皆様ありがとうございました!
事例提供者のMさんもあくと1年目🔰
Mさんにも話を聞いてみました!
Mさんも頭をフル回転中!
「自分のケースを一から振り返るいい機会になりました。
新たな視点からケースを見つめられてよかったです。」
とのことでした。
事例を発表するにあたって、ケースを細かくさかのぼり、資料に落とし込む作業が必要です。
いい機会になってよかったです☺
Mさん、お疲れ様でした!
気づきの事例検討会の後には来年度に向けて
どんな内部研修にするかを話し合いました。
来年度はどのような研修になるのでしょうか…?
来年度のお楽しみです…!