皆さん、こんにちは!
肌寒い日が続いており、冬が少しずつ近づいてきましたね。
今回は先日木の根学園に来られていた「トライやる・ウィーク」の学生さんの様子をお届けします☆
「トライやる・ウィーク」とは、兵庫県が実施している県内の中学2年生を対象とした職場体験のことです。1週間、中学2年生が職場体験などを通して地域について学び「生きる力」を育むことを目的としています。
今年はなんと、3名の学生さんが木の根学園での体験を希望してくれました。
それぞれ将来の「夢」を持っており、自分たちがしたいことを言葉にして伝えてくれました。今の中学生はしっかりとしています。あの頃の自分はそんなこと考えたことなかったな・・・。と感心させられました。
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実際に体験の場に入ると、さすがは中学生!有り余る体力と環境への順応性に職員もびっくりでした。利用者さんと一緒に鬼ごっこをしましたが、誰も追いつけず・・利用者さんも職員もヘトヘトです。笑
5日間という短い期間でしたが、3名とも「楽しかった!」「もっとここにいたい!」「また来たい!」と言って頂けました。本当に嬉しかったです。
今回のトライやるウィークでの経験もそうですが、この先も色々なことを知ろう、学ぼうとする姿勢を大切にして頂きたいと思います。
これからたくさん社会経験を積んでいかれると思いますが、障害のある方と関わった経験や色々な作業を体験したことも大きな財産になったと思います。
また是非、木の根学園に遊びに来てくださいね!