後援会「明桜会サポーター」について

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後援会「明桜会サポーター」について

この度、明桜会後援会を「明桜会サポーター」と名称を改めリニューアルを行いました。
明桜会ができて23年。
明桜会は今後も、障害のある方の望む暮らし実現のため様々な取組みを行っていきます。

当たり前の話ですが、新しい事業を始める・事業を継続していくには大きな資金が必要に
なります。
社会福祉法人の財源は、事業収入・補助金・寄付金の3つしかありません。
この“寄付金”は主に後援会からのご支援を指し、これまでも明桜会の事業発展の大きな支
えとなっています。

「だれ一人取り残さない」「すべての人にやさしいまちづくり」(SDGs)を念頭に置いた
明桜会の活動をより多くの方にご理解いただくことが、目の前にいる利用者さんの、
望むくらし・豊かな生活につながっていきます。

今年は、2つの新しいグループホームの開設資金として活用させていただくことができました。
深く、感謝申し上げます。

明桜会はこれから、強度行動障害のある方が地域生活を送ることができるグループホーム
をつくろうと動きをすすめています。
この事業には、なんと数億円単位もの資金が必要になるそうです。
お金の話となると敬遠される方もいるかもしれません。
ですがこれを実現可能にするためには、後援会活動を活性化し計画的に資金調達を行って
いくことが必要不可欠なのです。
明桜会設立前から、保護者の皆さまが支えてくださっている後援会による資金調達活動。
皆さまの想いとともに今後更なる発展をと考え、後援会のリニューアルを行いました。

⇊ サイトも新しくなりました!詳しくはこちらをご覧ください。

現在、360人の会員さまに支えていただいています。
めざすのは、明桜会サポーター1,000人!
利用者さんお一人おひとりの「望む暮らし」実現の為の活動です。
誰もが安心して住み続けられるまちづくりへのご理解をいただき、一人でも多くの方に
サポーターとしてご支援いただけますようよろしくお願いいたします。