手洗いチェッカー

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手洗いチェッカー

緊急事態宣言が9月末で解除されたとは言え、まだまだ油断出来ない日が続いています。

 

 

そんな中、木の根学園では、新型コロナ感染拡大防止策の一つとして「手洗いの徹底」があります。でも実際自分の手洗いがどれくらい上手にできているのか、なかなか知ることができません。そこで写真にあるような電気スタンド型の手洗いチェッカーを借り、職員で試してみました!!

 


 まずは専用のローションを手に塗ります。このローションがブラックライトに反射して紫色に光るというのがチェッカーの仕組みです。ローションを両手の表裏に塗って、いつものように石鹸で手を洗います。いつも通りと言っているのに皆さんいつもより入念に洗っています(笑)

 

 

よく水をふき取った後、ブラックライトに当てると洗い残しが紫色になって見えるのです。
 何人も試していると、自分の手洗いの方法によって洗い残しの場所が違うのが分かります。手の平はきれいなのに手の甲に洗い残しの多い人、指の間に洗い残しが多い人など、、、そして多くの人が爪の付け根のあたりに洗い残しがありました。爪の先だけでなく、付け根のところもしっかり洗うことを意識づけしていかないとダメですね。

 

 

 

 

 

 

皆さんも普段の手洗いをもう一度見直して感染を広げない為にもしっかり手洗いを行いましょう!!