東京２０２０パラリンピック聖火リレー 「すべての人にやさしいまち・明石の火」採火

ついに始まりましたパラリンピック

8月24日に開幕した東京パラリンピックの聖火として東京に送られた聖火。

大地の家で、８月16日に聖火リレーの採火式のイベントを行いました。

シッティングバレーの日本代表として北京とロンドンのパラリンピック出場した岡平ゆかりさんや大地の家の入所者や職員が参加して、原始時代を模した火起こし器（まいぎり式）で地道に火種を作りました。

粘り強く頑張った結果ですが、何とか火が付きました。

岡平さんより

「火起こしはとても楽しかったです。選手たちがパラリンピックに向けて頑張った成果が十分に発揮できる大会になれば」

大地の家一同　皆さん同じ気持ちです。

現地で頑張っている選手の皆さんの活躍を応援しています。