前回の投稿に引き続き、あくとの「地域に向けた支援」を紹介します!
あくとで支援を行っている当事者のAさんが、
卒業校である特別支援学校で発表をされることになりました👏
働いている卒業生からこれから働くことを目指す在校生に向けての
「働くってどういうこと?」がテーマの発表でした。
そこで、あくとでAさんの発表の準備からお手伝いさせてもらいました😊
準備段階では、何度も打ち合わせを行い、
Aさんの発表で使うスライド💻や原稿の作成📝を一緒に行いました。
発表では、Aさんから
“在学中の企業実習で感じたこと”
“実際に働いてみて感じたこと”
“先輩として在学生に伝えたいこと”
などなど一生懸命伝えられていました😀
あくとからは在校生の方に向けて、
「あくとってどういうところ?」「どんな相談をしたらいいの?」
といったことを説明させていただきました。
在校生の方は興味津々で聴いていて、質問がいくつも上がっていました!!
今回は、コロナの感染対策を十分に行った上で、リモートも活用しながらの発表となりました。
マスク越し、画面越しでお会いする形にはなりましたが、
学生さんがどういった不安を持っているのかを感じることができる
とても良い機会になりました。
Aさんにとっても、働き始めてからの自身を振り返ることのできる
とてもいい機会になったのではないかなと思います。
これからも、こういった地域の方との関わりを大事にしていきたいと思います。
あくとの地域に向けての支援、第一弾はこちら!