相談員・支援員の背中を見て

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相談員・支援員の背中を見て

明石市障害者就労・生活支援センター あくとには、様々な経歴の職員がいます。

このブログを書いているあくと1年目の職員🔰は

社会人としても、相談員としても日々勉強になることばかりです📝

そこで、豊富な経験をもつ先輩方に

支援について、相談員として、いろいろな考え等をインタビューさせていただきました🎤

ここでは、インタビューや普段の先輩方を見ていて、私が感じたことを書いていきたいと思います。

 

一番に大事だと感じたのは「当事者の方が中心の支援」ということです。

言葉では簡単ですが、これを実践するのはとても難しいです。

当事者の方がどうしたいのか、どうなりたいのかを中心にして

そのためにできるサポートは何かを相談員は考えていきます。

日々変わっていく気持ちをきちんと聞くには、

当事者自身の特性や背景、生活状況等だけでなく、当事者を取り巻く周りの環境の情報等、

様々な情報を踏まえた上で、何をどう聞くか、どう伝えるかを考えて考えて面談します。

ベテランの先輩方であっても、どのケースも難しい🤔と思うそうです。

そのくらい当事者の方のことを考えて、毎回 “ オリジナルな支援 ” をしていくことが必要なんだと感じました。

私は、先輩方個々人に合わせて気持ちの引き出し方を工夫されているのを

間近で見て、日々技術を学ばせていただいています。

 

インタビューの際、先輩職員に「この人のここがすごい!」を教えてくださいと聞いたところ

どなたも「あくと・オアシスの職員は皆すごい!」と言われていました。

「インタビューをしたいです!」と言ったときにも、

忙しい中皆さん時間をとってくださって、快く協力してくれました。

こういった

お互いを尊敬しあう気持ちをもってチームプレーをしていく

ことがあくと・オアシスの一番の魅力だと感じています🥰

 

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