利用者さんの、安心・安全を守る。
大地の家には「危険察知委員会」というものがあります。
もし、停電などでエレベーターが止まってしまったら
もし、食事中に喉詰めが起きてしまったら
もし、ケガにつながるような事故が起きてしまったら・・・
その「もし」が起きないように努めることが１番大事。
日頃から「こういう場面・こういう環境は危ないんじゃないですか」
「こういう配置・こういう対応の方がいいんじゃないですか」
と意見を出し合い、試行錯誤しながら、リスク管理・環境整備を行っています。
そして「もし」が起きてしまったとき、どう対応するか。
備えも大事。スタッフ一人ひとりが落ち着いて対応できるように
職員会議や朝礼などでも丁寧に確認しながらマニュアルを作成し
提示しています。
これらを中心にまとめてくれているのが「危険察知委員会」
現場リーダーのスタッフになります。
アンケートをとったり、スタッフの動きをつくったり、意見集約をしたり、、
工夫しながら取りまとめてくれています。
いつもありがとう。
「安心・安全」の上に成り立つ、利用者さんの笑顔。
例年とは違う対応も多いなかですが、みんなで一丸となって取り組んでます！
