福祉の仕事、特に障害者施設に来てくださる方はホントなかなか見つかりません。募集をかけてもなかなか見つからないのが現状です。また、やっと来ていただくことになっても長く続けていただける方もそう多くはありません。
そんな中ですが、双葉には4名の常勤スタッフと4名の非常勤のスタッフ、計8名がいます。
この顔ぶれで、もう3年が経ちました。
常勤の職員には今年度は順番にブログを書いていただいているので、文章を見るとその人の人柄などが浮かんでくるかもしれません。
今回は非常勤で来てくださっている方に少しスポットを当ててみたいと思います。
まずはOさん。
週に3日、勤務してくれています。
かつては高いところに立って踊っていたそうですが、今でもノリはかわりありません。利用者さんにもいつも楽しく声をかけてくれています。
Kさんは唯一の平成生まれ。
子育て中の彼女は週に3日、人手が必要な時間帯にピンポイントで勤務してくれています。
さりげなく手が届いていないところをフォローしてくれる縁の下の力持ち的存在です。
Tさんは毎日朝夕の時間帯に勤務され、送迎業務をしてくれています。
無口な方ではありますが、皆さんにとってはとてもやさしい運転手さんです。運転技術はピカ一。見習わないといけません。
もう一人のTさんは看護師さん。週に1日の勤務ですが、来られるのを皆さん楽しみに待っておられます。
看護業務の他にも手先の器用さを生かして、皆さんが作った“さをり”をいろいろなアイテムに加工してくれます。
働き方はそれぞれですが、皆さん双葉にとっては大事な方たちです。
明桜会ではいろいろな働き方がありますので、お時間ある方、いかがですか?