皆さん、こんにちは。サポートセンター曙の伊丹です。
本日は明桜会内の事業所の垣根を越えた取り組み「育成・キャリアアップチーム」の「新任職員育成担当」の活動のご紹介です。
「育成・キャリアアップチーム」は文字通り職員の育成やキャリアアップの為に法人内での活動を作っていくチームです。
そして、育成・キャリアアップチーム内には「新任職員育成」、「2・3年目職員育成」、「副主任育成」の３チームがあり、わかれて動いております。
今回はその「新任職員育成」の取り組みをご紹介いたします。
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明桜会では新任職員育成のために「ＯＪＴ」という制度を設けております。
さて、「ＯＪＴ］とは何でしょうか？？？
ＯＪＴ それは「On-the-Job Training」の略称で、実際の職場で実務を通して学ぶ訓練のことです。
新任職員は入職すると、ＯＪＴ担当者という先輩がついて仕事中に職務の指導を受けられます。
ＯＪＴ担当者とは新任職員に対して、現場での訓練を担う担当職員のことです。
わかりやすく言うと、仕事を教える先輩職員さんですね。
今回はその担当者の皆さんに集まっていただき、意見交換や情報共有をしていただきました。
それぞれ各事業所の中堅の職員さん(お一人代役で副主任さんが混ざっていますが）でweb会議の形で集まっていただきました。
初めてのweb会議で慣れない中でしたが、それぞれの取り組みについて報告し、指導のポイントなどを共有されていました。
対人援助職で最も重要なのはやはり「人」です。
新しい「人」も、中堅の「人」も、ベテランの「人」も、学び成長していけるような組織を育成キャリアアップチームでは造っていきたいと思っています。
