はいっ、バトンを受け取りました。
谷一さんいつも助けてくれてありがとう。
明石市立木の根学園、主任の前田雅洋(まえだまさひろ)です。
私が明桜会にお世話になった当初、今から十数年前のことですが・・・。
「これからこういう支援をします。」
「いやいや、その支援はあかんやろ。こうしよう。」
「なんでやねん。」
等々、ヒートアップした支援員同士の熱いトークが飛び交っていました。
初めは怖いなーという印象でしたが、みんなの本気の想いがどんどん伝わってきました。
「こんな支援やったら、おもしろくない?」
「いいやん、やろやろ!」
と少し脱線した事をしようとすると、
「おまえら本気で利用者のこと考えてんのか!」と修正してくださる上司もいらっしゃいました。(こちらも怖かったです。)
昔のことを思い出して気づいたのですが、
今の自分の年齢と当時の上司の年齢はちょうど同じです。
私は、ちゃんと成長しているのかな、大丈夫かなと考えてしまいますが・・・。
そんなことを考えていてもしょうがありません!
私の出来ることは、最大限します!!( `―´)ノ
私は人前でお話しをすることが苦手です!文章を書くことも得意ではありません!
でもお話を聞くことは好きです!!
お話をしてくれる方には、伝えたいことを言い切ったと思ってもらえるまで聞くようにしています。
(最後まで言い切れてないけど・・と感じている方はゴメンナサイ) <m(__)m>
お話を聞いた中で困り事がある場合には、困り事を解決する方法はないか?
私にできることはないか?
他の人にも協力できないか?
代わりとなるものはないか?と一緒に考えることが出来ればと思っています。
特に困り事をお話しされる方は、私にお話を持ってこられるまでに、ご自身の中でいろいろな葛藤やどう伝えようかと時間をかけられたと思います。
この気持ちも大事に汲み取ることができればと思い聞いています。
利用者様も保護者様も、そして職員の方も、それぞれの大事なお話を聞き逃すことがないように・・・。
これからも仕事を楽しみたいと思います。(^O^)/
いつも私の苦手なところをカバーしてくださっているみなさん、
・・・ありがとうございます。
本当に感謝しています。
どうぞこれからも、よろしくお願いします。
では、次の方にバトンを渡したいと思います。お願いします。