新型コロナ支援 チャリティTシャツ 支援先の状況…

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新型コロナ支援 チャリティTシャツ 支援先の状況…

通所が一部再開し、メンバーと関われる日常を噛みしめている今日この頃。

私たち通所事業所は特別な措置をしていただき、休所になっても在宅支援を行うことで、ほぼ、普段と変わらず運営を継続することができています。

一方で、やむを得ず休業するお店や、閉店となったお店が。
また、医療関係の皆さんのひっ迫した状況。

毎日、流れるニュースを見ながらもんもんとしていました。

普段は、恒例のイベントが多い時期。
新商品のお披露目にワクワクのはずなのですが、どこか気持ちが乗らず…
コロナで困っている誰かのためになら…と、思い付いたのが今回の企画です。

Tシャツを販売し、必要経費を除いて
全額を支援が必要な方へ…。

明石市では、あかし支え合い基金が立ち上がりました。
日本財団も様々な形で支援を行っています。

できれば身近な地域の方へと思案した結果、
今回は、「こどもサポート財団」の皆さんへお届けしようと思います。

(こどもサポート財団のHPより)
新型コロナウイルス感染症の流行により、たくさんのひとり親家庭などで、所得が減り、子ども達の未来が閉ざされそうになっています。

また、長引く休校の影響で、日々の生活資金に困る家庭も続出しています。
様々な困難を抱える子供達のために、あなたのお力を貸してください。

こどもサポート財団では、食事の提供、学習支援、相談支援、居場所の運営を行っています。
普段はカフェやこども食堂を運営されていますが、コロナにより休止。
それでも毎日のように居場所や食事を求めて訪れる子どもたちへ、財団の資金を切り崩しながら無償で支援を続けていらっしゃいます。助成制度はあるものの複雑な条件があり、実際に活用できるものは限られているとのこと…

「いつまで続けていけるのか…」そう漏らしておられました。

いろんな方が困っている状況。
「自分たちだけ助けてほしいとも言えない」
広報することすら抵抗を感じる…そんな状況も踏まえて、知っていただくだけでもとブログを書きました。

ちょっとでもお力になれたらと思っています。

Tシャツができるのが来週末。
次は、Tシャツのデザインを提供してくれたお二人についてブログ書きます。

Tシャツが届いたら詳細を。

ご賛同いただける方、どうぞよろしくお願いします。