双葉では毎年工場(施設)見学に行っており、「身近なもの」をテーマに、おととしはアサヒビール工場へ、昨年は明石市消防局へ、そして今年はいろいろ候補がありましたが、明石クリーンセンターに行くことにしました。
今回は4つのグループに分かれて、それぞれ1時間程度、DVDを見て学習したり、施設内を見学させていただきました。
センターに入ると普段よく見る“パッカー車”が次から次へと入ってきては出て行っていました。
一日に何回も往復されるそうです。
みなさんが大好きな缶コーヒーやペットボトルのジュース、利用者さんが集めてくれる“ごみ”がどこに行っていたのか?どうなっていたのか?がよくわかりました。
ごみを処分する焼却炉は24時間稼働しているそうです。
また、焼却後の灰については埋立処分場に埋められるとのことです。
普段、何気なく出している“ごみ”ですが、今日はその“ごみ”についてみんなで考える時間が持てました。