早いもので12月
今年もあと残りわずかとなりましたね。
さて、前回のブログ(ともに学ぶ)から日が経ちましたが・・・
来る12月13日(金)
人材育成チームの「副主任研修ユニット」が
中堅職員(明桜会に勤めだして、主に4~5年目の職員)を対象にした研修を企画しました。
今回の研修の主題は・・・
ずばり!!
「アセスメント」
アセスメントとは…
「客観的評価・査定」なんて言われますが
なんのこっちゃ??? ですよね・・・。
ごくごく簡単に言ってしまえば
「目の前の人(利用者さん)はどういう人か?」を理解するということ。
その方がこれまでどのような人生の歴史(物語)を歩んで来られたのか?
現在、その方はどのような状況下にあるのか?
・・・などなど(本当はもっとたくさんの要素があります!?)を理解すること。
そして、生活課題(その方にとっての問題や困りごとなど)を明確にし、
ご本人が主体となってその課題を解決できるよう私たちが援助する。
ってなところでしょうか?
ん~・・・
言うは易く行うは難し・・・。
ただ、ここに全力で立ち向かうことこそが
私たち(援助者?支援者?職員?スタッフ?…)が
存在しうる意義かなぁ・・・と、思います。
話が鋭く脱線しそうなので・・・
研修の話に戻りますが・・・
研修にご参加頂く皆さんご安心ください!!
今回は、ロールプレイング(役割演技)での演習形式の研修となります。
【初めて顔を合わす方とどのように向き合うべきか?(初回面談)】
を、みんなで楽しく演技をしながら考えることが研修の中心になるかと思います。
先日、研修チームで一度ロールプレイングの実際を行ってみました。
みんな役に
入り込みすぎて
入り込みすぎて・・・(以下、割愛)
料理でもなんでも事前の下準備が肝心!!
2019年12月13日(金)研修にご参加頂く皆さん
当日は一緒に楽しく学び合いましょう!!