記者「こんにちは、新館テレビです。ニュースをお届けします。
明石市立総合福祉センター新館では、9月7日の卓球バレー交流大会に続き、11月16日(土)に『第1回ボッチャ交流大会』が行われました。見学者を含め総勢65名もの方が参加されたとのことです。
それでは、大会の様子を見ていきましょう。」
「ふむふむ。これは、開会式ですね。」
「こんなチームもいますね。みなさんやる気が満々です。」
「どんな大会になるかワクワクしてきました~」
「試合は、Aリーグ・Bリーグに分かれての予選リーグ。両リーグの1位同士で決勝戦という形で行われました。中には、この大会のためにボッチャの練習をしてきたというチームも。それでは試合の様子です」。
「なんと、前回の卓球バレー交流大会の王者『野路菊チーム』の方々も出場されています。」
「決勝戦は、
のじぎくⅡ
vs
クローバー🍀フレンド(小学生チーム)
結果は、3-0で、のじぎくⅡチームの勝ちでした」
「1位の景品は、新館2階の軽食喫茶なかまの『ケーキまたはドリンク無料券』と『金メダル』だそうです。羨ましいですね…。」
「こちらは敢闘賞。」
記者「今回、大会を企画した職員さんにお話を伺ってみましょう。大会を終えて、どう感じましたか?」
職員「今回、世代や障害の有無などが違う様々な方が参加されました。初対面同士の混合チームもあり、どうなるかな?みんな楽しんでくれるかな?と不安な部分もありました。しかし、初めて出会った人同士で楽しそうに会話する姿や、試合では、チーム関係なく拍手や歓声が起こる場面が見られました。
そして最後には、みなさん『楽しかった』と言って笑顔で帰って行かれました。本当に素敵な一日でした。
こんな素晴らしい大会が開催できたのは、参加してくれた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。」
記者「とてもいい大会だったということが伝わってきました。」
「以上、新館テレビからニュースをお届けしました~!」