医療的ケアの必要な利用者様の生活を支えるには、看護師さんの存在は欠かせません。多くの看護師さんが、あいすくりーむの家の生活に携わっています。
そのなかで、主に夜勤業務の携わる看護師Sさんに、お話しを聞いてみました~!
あいすくりーむの家・初の看護師さんからのブログです。
それではどうぞ!
あいすくりーむの常駐看護師のなかで、主に夜勤業務に従事し、利用者様やショートステイ利用者様の日々の健康チェックをサポートさせていただきます。
身体異常の早期発見のために、日常の様子や食欲、睡眠状況などの体調を常に把握しています。
また、看護師がもつ知識・経験・判断力をもとに、利用者様の医療ニーズに対応し、管理者および支援員、協力医、協力病院に繋げるパイプ役の責務があると思います。
あいすくりーむの家にご縁をいたただき、約1年半が経ちました。
思い返せば、長年病院勤務ばかりで、福祉の現状に疎かった私には、福祉の組織や業務の流れに戸惑いが多く、考え方の転換の苦慮する日々でした。
しかし、明桜会の理念を理解し、職種の違うスタッフがチームとして連携し、
まごころをもって利用者様に笑顔と安らぎを提供できる自分でありたいと思います。
その思いを忘れず、携われたこの場所で微力ながら努め、
利用者様のサポートを進めてまいります。
医療的ケアを担う分、看護師さんの業務は多忙になってしまいます。
そんななか、お時間をとってくださったSさん、ありがとうございます!支援の相談に応じてくださる心強い存在です。
これからも、あいすくりーむの家で共に頑張っていきましょう(*^▽^*)