アイスクリームは冷たいですが、あいすくりーむの家は温かさに満ちあふれています!
そんな温かな暮らしを支えているのが、色々な職種の職員です。
シリーズとして(!?)あいす職員の仕事に対する思いを皆さんに伝えていけたらと思います。
こんにちは、あいすくりーむの家の支援員のF(明桜会入職6年目)です。
あいすくりーむの家に異動する前は、サポートセンター翔で働いていました。
翔では、作業や散策など様々な日中活動を通して、10代~60代など幅広い年齢層の利用者様と関わらせていただき、たくさんのことを学ばせていただきました。
翔で支援員としての姿勢を培うことができて、本当に良かったと思います。
あいすへの異動が決まったときに、正直不安で仕方なかったです。
新しい施設、当たり前なのですが、マニュアルも利用者様のことも何もわかりません。マニュアルや利用者様の支援を一から作り始めることに、何もできない自分に、当初は無力感を感じていました。
それでもこの仕事を続けることができたのは、何気ない場面で向けてくださる利用者様の笑顔と一緒に働く職員の励ましだと、いま振り返るとそう思います。
あいすくりーむの家は、高齢であったり、医療的ケアが必要な方が暮らすグループホームです。24時間365日、その方の暮らしを利用者様とともに考えていかなければなりません。
自分自身には、分不相応で責任を感じるときもあります。ですが、その方とともに喜怒哀楽を共にし、生活ひいては人生に寄り添えることに、とてもやりがいを感じています。
これからも、利用者様と職員と一緒に「あったか~いあいすくりーむの家」を目指して日々邁進していきます!